つばめ療育館の隣に、この春オープンした親子館。
発達支援コンサルタント・保健師の町村純子氏が経営する児童発達支援「一期」(いちご)
の支援プログラムがモデルになっています。
特徴は、次のとおり。
ア.指導を受けながら、母親がわが子に直接身体調和(マッサージ)を行います。
イ. 適切な遊具も使用しながら、運動(感覚統合)を行います。
ウ. お口の中も親から子へ、使い捨てグローブを着用した指や専門ブラシで整えます。
エ. お弁当(日頃食べている食材)で、食器にこだわった食べ方指導を受けます。
オ. お昼寝の時は、母親と離れ指導員が付き添います。
※親が発達改善の手技をマスターすることは、家庭での関わりが変わり、子供たちが適
切に発達していける環境が広がることに繋がります。

さて、親子館がモデルとしている児童発達支援「一期」に、待望の2号所児童発達支援
ながのはら「一会」(いちえ)がこのほどオープン。
場所は、前橋市から65㎞ほどの群馬県吾妻郡長野原町です。
どうやら、長野原町からのラブコールで開所が実現となったようです。
同時に、乳児発達支援の町事業も委託されました。
萩原睦男町長は、「町と民間が手を携えて行う『乳児発達支援教室』は、全国で初の取
り組み。皆さんの熱い思いに感謝!」と期待を寄せています。

『乳児発達支援教室』。推察するに、0歳から見極められるということ。
早期療育の必要性が「法」にも明記されていますが、1歳からとか1歳半からとか療育
サービスの開始が制限されている自治体が存在します。
町と民間が手を携えて、0歳からのライフサイクルを支えていく。理想的ですね!
つばめ療育館と親子館では、このような「徹底した本物の療育」が拡がり、大切な子供
たちの一生が好循環していくことを願っています。
長野原町並びに児童発達支援ながのはら「一会」のご発展を心より祈念申し上げます。

つばめ療育館 代表 野瀨清一