つばめ療育館の療育は、発達の土台となる身体の改善から始めて、運動課題・机上課題を繰り返し、お子様の自立力を伸ばしていくプログラムを提供しています。
新生児の運動発達で、「母乳の飲みが悪い」「目が合いにくい」「寝てもすぐ起きてしまう」「お座りができない」「ハイハイをしない」「表情が乏しい」「向きぐせがある」「いつも口が開いている」など、「気になること」はお母さんが育児休暇中に現れることがあります。これは、お子様からのサインであるとも言えます。 この後、「言葉がおそい」「よく噛まない」「落ち着きがない」「つま先で歩く」「姿勢が悪い」などに気づかれて、ご家族でお悩みを抱え込んでしまうことが多くなっています。 つばめ療育館は、発達に少し気がかりなことのあるお子様などが通う発達支援を目的とする事業所です。
早い時期から専門的な療法を用いながら、お子様の個性を活かす子育てを保護者様と共に考え、改善を目指して参ります。
定型発達児は生後1年間に、寝返り(仰向けから腹這いになる)、ハイハイ、お座り、歩行ができるようになります。
しかし、後に自閉症と診断される子どもは一般に、これと異なる運動を示し、しばしば期待される運動に到達することができません。原 著:生理心理学博士 フィリップ テイテルバウム/フロリダ大学教授 オスナット テイテルバウム
翻 訳:広島市こども療育センター小児科医 坪倉ひふみ
『自閉症かな?と思ったとき』―寝返り、ハイハイ、お座り、歩行からわかること
(株式会社 診断と治療者)(2014)
お知らせ
令和5年度「児童発達支援・放課後等デイサービス評価表」および「自己評価表」の公表について
2024年3月13日
毎年ご利用児の保護者に対しアンケート調査を行い、公表することが義務となっています。 今年度も当施設のご利用者の …
第38回親子で療育体験の日」つばめ療育館しばた分館公開イベントのお知らせ
2024年2月28日
つばめ療育館は、平成28年4月に燕市で開設し7年目を迎えている事業所です。 「療育って何?」「いち早く始める療 …
第36・37回親子で療育体験の日」つばめ療育館しばた分館公開イベントのお知らせ
2023年12月13日
回目 つばめ療育館は、平成28年4月に燕市で開設し7年目を迎えている事業所です。 「療育って何?」「いち早く始 …
ほっとなブログ
2021 ホットな話題といえば、大谷翔平選手の二刀流!(新着)
2021年12月6日 日々のこと
つばめ療育館親子館の屋根瓦には、「OYAKO」の文字。 この文字をなぞって輝くイルミネーション。今年は「OOT …
おふたり目の親子出勤!生後3ケ月元気にご出勤です。
2020年7月15日 日々のこと
生後3ケ月の快成くん。ママと一緒にご出勤。元気満々の男の子です。 毎日毎日、コロナ・コロナで暗い話題ばっかり。 …