平成27年12月9日、本日のつばめ療育館「お知らせ」で掲載いたしました「口腔ケア・食事介助の基礎学」のことです。
このテーマは、非常に重要なことでつばめ療育館代表のつぶやきの域を超えています。
が、敢えてこのコーナーでつぶやかせていただきます。
つばめ療育館「お知らせ」でご紹介申し上げた研修は、新潟大学歯学部口腔生命福祉学科が協力されています。
さて、皆さまこの学科の名称にご注目です。
口腔と福祉がいっしょの名称になっています。
つまり、この学科で口腔と福祉を同時に学べるということです。
具体的には、国家資格である歯科衛生士と社会福祉士の受験資格を両方取得するための学科だということです。
この2つの資格は、何の関係があるんだろうと疑問に思われませんか?ところが、大ありなんですよ。
この文面でのご紹介はさすがに限界があると思うほど、盛りだくさんのことが隠されています。
ただ一つ、現代病の代名詞「うつ病」に最も効果があるとのこと。
町村純子先生は、私たちつばめ療育館の職員に、この基礎を学んでほしいと思っておられます。