第20回目の節目となる「親子で療育体験の日」。
毎回、つばめ療育館コンサルタントの町村純子氏(保健師)から講師を
務めていただきました。
町村氏は、発達支援コンサルタントとして、全国各地で年に約1千人の
子どもたちの発達改善に関わっています。
その成功例の記録(写真・動画)を紹介しながら、改善手技による効果
を体験いただきます。
「体がぐにゃぐにゃする」「体が硬くて不器用」「よく寝ない」
「しゃべれない」「発音が悪い」「表情が乏しい」「よく転ぶ」
親として気になることばかり・・・
療育支援の事業所で、一般的に行われている体幹を鍛える運動、言語聴
覚士が中心となる言葉の訓練、発達状況に合わせた集団課題・個別課題。
これらの効果を挙げるためには、土台となる身体の調整が重要です。

つばめ療育館「親子で療育体験の日」に参加されると、大切な子供たち
の発達改善に対する認識が変わるはずです。