生まれながらに抱えてしまう発達障害、ダウン症・・・
早期からの支援で「自分で発達する力」を伸ばせる徹底療育

つばめ療育館 親子館 を平成30年5月にオープン予定です。
場所は、つばめ療育館の隣接地(燕市勘新)です。
発達支援コンサルタント・保健師の町村純子氏が経営されている児童発達支援「一期」(前橋市)
支援プログラムがモデルになっています。
「一期」での実践の特徴は、親子で取り組む早期からの徹底療育です。
毎週、複数回の利用を原則としています。
充分な時間をかけた切れ間のないプログラムを繰り返します。
町村純子氏から、多くの子どもたちの明らかな改善例を伺っています。
理に適っているプログラムなのでしょう。

つばめ療育館 親子館では、このプログラムを取り入れます。
より多くの子供たちの発達改善を願っています。

つばめ療育館 親子館の療育プログラム
Ⅰ身体調和支援(マッサージ)
親から子へ、土台となる生活しやすい身体づくりを行います。
Ⅱ運動機能
専門遊具を活用して、感覚統合療法の視点に基づいた運動を行います。
Ⅲ認知・言語機能
個別や小集団で、発達段階に合った課題に取り組みます。
Ⅳ食の改善
適切な食具を使い、口腔機能に合わせた「食べ方」を学びます。

 

◎つばめ療育館「療育支援の考え方」
生まれながらにして、何かしらの原因で発達の遅れが生じてしまいます。
つばめ療育館では、発達の遅れを取り戻すために、身体調和支援(マッサージ)を行っています。
土台となる生活しやすい身体づくりのためです。
身体調和支援のあとは、感覚統合療法の視点に基づいた運動です。
個別や小集団で、認知・言語機能を高める課題にも取り組みます。
つばめ療育館では、毎回切れ間のないプログラムを繰り返し、発達の改善効果を高めていきます。