つばめ療育館では、公開セミナーとして9月10日(土)に『口腔ケアと発達支援講演会』を開催しました。
講師は、神奈川県茅ケ崎市の歯科医師(村田歯科医院長)黒岩恭子先生です。
噛む・味わう・飲み込む、おいしく食べられる口の機能を維持することと発達の関係が主な講演内容。
黒岩先生が考案された、口腔ケア球状ブラシ「モアブラシ」を紹介され、その効果を知ることもできました。
講演会の後は、つばめ療育館のご利用者への日常的な口腔指導や職員に対するご助言をいただきました。
講演会の開催にご尽力いただいたつばめ療育館コンサルタントの町村先生。(群馬県)
当日同行いただいた歯科衛生士の和気先生(鹿児島県)、助産師の村口先生(岡山県)、保育士の大江先生(広島県)。
口腔ケアの大切さと口腔ケアの深さを同時に知ることができた1日でした。
先生方並び聴講いただいた方々に心より感謝申し上げます。(つばめ療育館 代表 野瀨清一)

※9月12日、新潟日報朝刊記事を参照ください。

口腔ケア日報記事

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19:50 充実した1日が修了
全国の先生方とつばめ療育館のスタッフで記念撮影